夢日記

とても印象が悪い夢を見た。ちょっと覚えているので記しておく。
不快なアレが有るので隠しておくか。


端的に云うと、何故か右手の人差し指、薬指が失われる夢だった、失われるというか、失われて『居た』のに突然気づく夢だった。そのことに気がついた私のうろたえぶりは凄まじかった。落ちていた指を繋げようとしてぐいぐい押し付けている様は私ながらおぞましかった。が、如何に右手の指が大事かという事は日ごろコンピュータに触っている人間なら理解してもらえるだろう。しかし夢の中の母と弟はそんなことに全く気が向かなかったりした。それにしても、母が車を運転していたり、そもそもその指が近くに落ちていたり(そこに居た時点でなぜ気がつかなかった!)、痛みが存在していなかったり、どうやってその事を二人に伝えたのか分からない事だとか、矛盾点がたっぷり在ったのにも拘らず私がそれを夢だと気がついていなかったことには、流石に呆れるものがあった。
他にも覚えていることはあるが、なんか嫌なので書き記さないでおこう。