BPOは悪意をぶつける場所じゃない:あるいはソースの確認不足


深夜アニメだが、怪物が少女の首を食いちぎるシーンが放送された。脚本家は、「これから毎週やらかしていく」などと残酷描写を売り物にするようなことを公言している。深夜とはいえ、テレビで残酷描写を確信犯的に売り物にする番組を放送するのはいかがなものか。
僕は、(おそらく)この件で言及されているであろうアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』を欠かさず観ていて、或る程度の情報は追っているので、反応させてもらうと、この『意見』こそが『いかがなものか』と思うのである。
この『意見』には(おそらく)悪意が込められている。


首がどうの(3話のマミさんの事だろう)はここでは置いておく。問題は、脚本家が公言しているとされていることがそもそも間違っているという事である。これは、脚本担当であるところの虚淵玄氏のツイートが元になっている。だが、そもそもこの発言はまどか☆マギカに関するものではないのだ。

に続けて
これが『意見』の元ネタである。
(大体はネタ半分だろうが)誤解されていたのでその後誤解を解こうとすらしている。ちゃんと読んでいれば、誤読なんてしようが無いことが分かるだろう。あるいはRTだか他の媒体だか経由で読んで誤解しっぱなしで意見を投げたのかもしれないが(だけど『他のセレクターの皆さん共々』辺りでなんか思うことはないのか?)、それでも他者を批判しようというときにちょっとはソースを確認しようとは思わないんだろうか?


P.S. まどか☆マギカにおける『残酷』描写は3話のマミさんが今のところ最大と言えよう。『確信犯的』に残酷描写で売ろうとしているように見えるか? 確かにまどか達に降りかかる運命は残酷かもしれないが。

LinuxでIPv6ブリッジ付きルータ

(eth0=ppp0, eth1=LANで既にNATが構成されているとする)

# ブリッジの基本ルールをDROPに
ebtables -t broute -P BROUTING DROP
# 全パケットに0x0のマーク
ebtables -t broute -I BROUTING -j mark --set-mark 0x0 --mark-target CONTINUE
# 行き・帰りのIPv6のパケットをブリッジしつつそれぞれ別のマークを付ける
ebtables -t broute -I BROUTING -p IPv6 -i eth0 -j mark --set-mark 0x600 --mark-target ACCEPT
ebtables -t broute -I BROUTING -p IPv6 -i eth1 -j mark --set-mark 0x601 --mark-target ACCEPT

ここまでで、ebtables -t broute -Lの結果は

Bridge table: broute

Bridge chain: BROUTING, entries: 3, policy: DROP
-p IPv6 -i eth1 -j mark --mark-set 0x601 --mark-target ACCEPT
-p IPv6 -i eth2 -j mark --mark-set 0x600 --mark-target ACCEPT
-j mark --mark-set 0x0 --mark-target CONTINUE

(此処で付けたマークを利用して後でip6tablesで煮るなり焼くなり)


あとは、

brctl addbr br0
brctl stp br0 off
brctl addif eth0
brctl addif eth1
ifconfig br0 [eth1のアドレス] netmask [ネットマスク] broadcast [ブロードキャストアドレス] up


参考URL
http://www.heart-pot.co.jp/flets-v6.html
http://www.gcd.org/blog/2006/04/29/

端末はソニエリ・キャリアはauがトップ 携帯電話の満足度

満足していないauユーザが此処に居る訳なのだけど。


個人的には、「電話機」はまあまあだけどもっさりしてるのとオープンアプリの仕様が腐ってるとかメモリ少ないとかUPBrowserを何とかしろとか、「各種費用」は余所を知らないから不明、「通信品質・エリア」はまあまあだけどEZwebとかつながりにくくなるよね、「非音声機能・サービス」はLISMOが腐ってる(音質(ビットレート)的に)とかPCSVを別料金にするなとか、「顧客対応力」は『庭』に代表される囲い込みが鬱陶しいという感じ。満足してない。
なら何故解約してないかというと、弟が家族割目的にauにしちゃったのと、違約金が発生するから(2年たったら即E-MOBILE辺りに変えてやる)

foobar2000を動画関係に使わない方がいい (2008-10-31)

さっきまで動画のためにfoobar2000を使ってWAV→MP3の変換をしていたので。マジか、それなりの数やっちゃったけど……と思ったが

一般に動画プレーヤー(DirectShow)とスタンドアローンのオーディオプレーヤーは、LAMEタグの扱い方が異なり、
典型的に36 ms程度、動画の1フレーム分ほど音声の同期に影響する。
LAMEタグがなくても、foobar2000はかえって正確に動作しないようだ。
恐らくMP3の場合、LAMEタグがあることを前提として設計されているからだろう。

MP3の扱いについてのことであるならば、WAVからの変換は大丈夫かな(LAMEに渡すだけじゃないのかなぁこれ)。

『「彼女がいない」より、「惚れない」ことのほうが深刻なのでは?』では何故惚れられないのか

自分がその子を好きになることが、まるで罰ゲーム扱いされたりとかしないと分からないこともあるだろうね。自分がその子を好きになることが失礼に当たると考えるような、そんな感覚を。

彼女が欲しいが、作れない人が 足りないこと

ゆの in Delphi6 (ObjectPascal)

Delphi6で『ゆの in language』。ひどい事になってるけど、これ以外にどうしろと、というところまで考えたつもり。

unit Yuno;

interface

uses
  Variants, Controls, Forms, StdCtrls, Classes;

type
  TForm1 = class(TForm)
    Label1: TLabel;
    procedure FormShow(Sender: TObject);
  private
    { Private 宣言 }
  public
    { Public 宣言 }
  end;

var
  Form1: TForm1;

function Disp : Variant;

implementation

{$R *.dfm}

function Disp : Variant;
begin
        with Form1 do
        begin
                if Label1.Caption = '' then
                        Label1.Caption := 'ひだまりスケッチ×365'
                else
                        Label1.Caption := Label1.Caption + ' 来週も見てくださいね!';
        end;
        Result := 1.0;
end;


procedure TForm1.FormShow(Sender: TObject);
var
        z : Boolean;
        _ : Variant;
        X : function : Variant;
begin
        X := Disp;
        _ := 1.0;
        try
                z :=
                X / _ / X < '来週も見てくださいね!';
        except
                ;
        end;
end;

end.

Form1にラベルを貼り付けて実行する。あ、あとOnShowにFormShowを。IDEだとException出てくるけど気にしない(こら
でもDelphi6でVariantだと演算子オーバーロードできるってどこかにあったけどどうやるんだ。


# いちいちバージョンを書いたのは、新しいのだと演算子オーバーロードが実装されているらしいから。良いなぁ
# あと、「Xじゃなくて_を手続き型にしてDispを簡略化できる」とも思ったけど、何かそれだとすんなりやりすぎのような気がしたから……(あまり変わらない上にちょっと姑息だけど)。