コミケのアレ・一周遅れるのがmy quality
とりあえず順不同。
先ず、何故今日になったのか。予定自体はそれこそ帰宅直後から存在した。しかし予定がかみ合わなかったり（要はPCを使える時間だとか、仕事だとかそういうの）、やる気が失せてたり（他の事にやる気を見出していた事を含む）、そもそも忘れてたり（大抵の場合は何もする気が無い）とか、そういうこと。という事で今になってしまった。別に待ってる人間など居ないだろうケド。すでに自慰行為的なもの。
断片。
1日目は、SWEET ROSEとラピュタ帝国ぐらいしか気にしていなかった。しかも大人気であろう壁、というか前者はばらスィーさんである。そもそも私は勝手を知らなかったためか完全に出遅れていたため、すでに並んでいたあずみん*1に購入を依頼。あの時は悪い事をした。自分にとっても、折角生ばらスィー見るチャンスだったのに残念だった。到着後も恒例の長蛇の列。大分遅れて会場内に入ったが、後者は比較的容易に入手、その隣の空耳ケーキショップの本も購入。その後適当にあずまんが大王/苺ましまろ/ぱにぽに(だっしゅ！)のサークルを巡回。1日目は「女の子の日」と認識していたためそれほど期待していなかったが、それぐらいだった。
2日目。この日は狙いのものがあったちゃりさんとともに前回より早く出発。あずみんにも連絡を入れるも返答無し。……嫌な予感。彼と一緒に情報・評論のセクションを回るのは毎回の楽しみなのだ。そして到着、その日は以前のコースではなく違うところに並ぶ。それが功を奏し、比較的早く入場、ちゃりさんはすたじお田園、私は亜星建設→すくみずぺったんという方向へ向かった。前者、人並み自体はまばらであったが、私が買いに行ったときに「1冊買ってきてもらえませんか」と尋ねる人間（達）が。どうやら2冊という購入冊数制限が掛かっていたようであった。私はそもそも2冊買うつもりだったので断ったが、アレが俗に言う転売目的の人間であったのだろうか。彼らは友人のためだといっていたが、どうかねぇ。そして後者、ここはもう過去に2回（前の冬・夏）行ってる所なのだが同じ感じであった。今回はメイドでスク水だったようだが、それはどうかと思った。恥ずかしながらここが出していることは購入の代理を頼まれるまで気が付かなかったのだ（酷いチェック不足だ）。まだフィギュアは組み立てていない。それらの購入終了後に集合、すたじお田園の凄まじいほどの列の話を聞く。あそこ、島サークルなのに（ただ、前回は（ちなみに私自身サークルの存在自体知らなかったわけだが）客足はそれほどでもなかったらしく、ここまで大規模なイベントでここまで気が付かなかったというのも不思議ではあるまい。あと他にも島で長蛇の列を作ったサークルはかなりあった）。こっちの選択肢は楽だったという事だったようだ。その後は男性向けの、ましまろでぱにぽにな場所を巡った。あと個人的な用件でFateな場所にも行った（一人で行ったのだが、どのタイミングだったかは忘れた）。要は東ガルさん。程ほどに回った後個人行動。同人ソフト辺り（日本Apacheユーザ会だけどね。今回は資金的にソフトを買うことは避けた……けど巫女ぐにょは買った）とか、メインディッシュたる情報評論とか。情報評論では生岡田斗司夫だとか生唐沢俊一さんだとか見かけたりして（各々に対する感情は呼称で察してください）、その生唐沢さんに手渡しで本を買えたりして、この時に何か言われたんだけど、その日に会った皆にはその時の事を適当に報告したのだが、実は興奮がオーバーロードして何言われたかさっぱり覚えていなかったりする。あとあずみんも（多分夏）買ってたペンマニアも買う。G-knockもBallsign NXも良い（NXは後日アキバヨドバシで購入）。で、あと適当に回ったのだがやはり一人では味が薄れる。車両関係も疎かになって、事前に気になってた*2103系関連の本を買いそびれてたりした（神学さん*3は買ってた）。そもそも実際には東館ばっかり（それも男性向セクション）に時間を喰われて西館側とかは時間の不足を感じた、というのが本当のところ。後から考えてみると、成果的にイマイチだったかもしれない。それは事前のチェックから来るものもあり（サークルカットとセクション分けだけではどうしても把握しきれない（例えば東ガルさんは傍からみればFateだけ、ゆりぽに知ったのもアニメ本スレで話題になったから）。紹介文みたいな参考データがもっと欲しい）、当日の時間不足もあり。まだまだ精進が足りない。終了後、皆で集まって食事したり飲んだりしたけど、その酒席上で各々が皆に質問する機会があり、私は年の総括のつもりで「2005年で一番だと思ったアニメ」を訊いた所比較的な数ぱにぽにだっしゅ！が挙がった事に正直驚いた（あと極上生徒会とかだったような。前半はどうした！）。アレはかなり人を選ぶんだと思ってたんだけど。
そんなところ。
